トラブルを回避

トラブルを回避
トラブルをドライブレコーダーで回避

交通事故の記録映像や安全運転のため事故防止教材として注目されているのがドライブレコーダーです。常時録画タイプや高画質タイプなど通販でも様々なおすすめがあります。最近では交通事故以外に予測される車のトラブル防止・対策方法としても期待されています

事故以外に考えられる車のトラブル
事故以外に考えられる車のトラブル

愛車でのカーライフを楽しんでいる方にとって、車でのお出かけは楽しいものです。しかし、そんな楽しい気分を一瞬にして台無しにする車のトラブルと言えば、車上荒らしや当て逃げといった車のトラブルではないでしょうか。
こうしたトラブルは現行犯で捕まえる事が困難で証拠を押さえるのも難しいため、被害に遭っても泣き寝入りになるケースも少なくないようです。

さらに、昨今多いのがあおり運転ですね。
安全運転に心がけていれば事故には遭わない。それが今まででの認識でした。
しかし最近は安全運転をしていてもトラブルは向こうからやってきます。

俺の車の邪魔だ!
お前の運転が気にくわない!

まさに言いがかりです。自分以外の車を敵視する凶暴な運転手が増えています。そんな人に目を付けられたら安全運転すら憎まれてしまいます。
妨害行為を受け命まで失った方がいます。死人に口なし。加害者は死んだ人が悪かったと自己弁護を繰り返し責任を負う気もありません。

少しでも被害を証明するためにもドライブレコーダーで状況を記録する事が求められています。人のためではなく運転する貴方と家族のためにもドライブレコーダーを導入しましょう。

ドライブレコーダーの弱点克服
ドライブレコーダーが出来る事

走行時以外のトラブルや犯罪に巻き込まれてしまった時に、ドライブレコーダーが役立つ場面もあるかもしれません。

○車のエンジンを切っても一定時間エンドレスで常時録画し続けるタイプ。
商業施設などの大型駐車場では見回りの頻度が少ない事もあり、故意ではなくとも当て逃げしてしまう人もいらっしゃるかもしれません。
大事な愛車を傷付けられてしまってどうにかしたいという方にとって重要な証拠映像となるのではないでしょうか。
2013年に起きた餃子の王将社長が駐車場で射殺された事件でも、車に駐車監視機能があるドライブマンを付けていれば犯人を撮影し事件解決出来た可能性があります。
防犯カメラが無い駐車場で性能を発揮するタイプのドライブレコーダーです。

○車のエンジンを切っても一定時間、衝撃や動きを検知したら録画するタイプ。
カメラが向いている方向であれば、衝撃を検知し記録する事が出来ますので車上荒らしなどで、怪しい人物が映っている事が期待出来ます。
普段人の出入りが少ない場所で性能を発揮するタイプのドライブレコーダーです。

○前後撮影の出来るタイプ。
前後にカメラがあると後方からのあおり運転を記録し警察へ通報する手立てになります。真後ろから煽ってくる怖い場面でも証人代わりに役立つタイプのドライブレコーダーです。

※証拠品になるには、裁判で裁判官に証拠として採用される必要があります。それまでは参考資料扱いです。原本のSDカードはそのまま使用せず、大切に保管しましょう。

自分の身を守る手段として
自分の身を守る手段として

こうした当て逃げや車上荒らしなどの窃盗は、警察に捜査を依頼しても捜査員不足で未解決のまま処理されてしまうケースも多いです。

しかし、契約駐車場など利用する人が限られる場所での当て逃げや窃盗であれば、証拠さえあれば犯人を特定しやすいケースもあるかもしれません。高画質で鮮明に録画した映像であれば、刑事事件としては難しくとも、民事裁判レベルで損害賠償請求する事も出来るようになるのではないでしょうか。

証拠の確保!

それが大切です。

ドライブマンの強み

ドライブレコーダーは自家用車への普及が強く期待されるカーオプションの1つです。これから色々な活用法が出来るものになりますので、ぜひ注目してみて下さい。