ドライブレコーダー使用時の注意ポイント

ドライブレコーダー使用時のポイント
ドライブレコーダー使用時のポイント

交通事故や車に関するトラブル防止や事故原因の解析の観点から、ドライブレコーダーが注目されています。輸送業以外の一般企業や警察・官公庁でも取り付けが進んでいます。さらに、碓氷峠でのバス事故が引き金となり業務バスへの設置も義務化が推し進められています。
今後は一般個人の車両にも義務化が広がるとも予想されます。

こちらでは取り付けの際により役に立てるためのポイントをご紹介します。

ドライブレコーダーは適切な位置に設置しよう
適切な位置に設置しよう

車のトラブルと言えば、交通事故・車上荒らし・当て逃げ・いたずらなど挙げればキリがありません。こうしたトラブル解決に役立つツールとしてドライブレコーダーが期待されています。
通常はバックミラー付近に取り付ける事が多いですが、ナビのアンテナやETCなどの邪魔になる場合もあります。干渉を避けて優先順位も考え、車検に適合する位置に設置しましょう。

セキュリティモデルを設置する際の注意
セキュリティモデルを設置する際の注意

Driveman+セキュリティモデルは、特許の機能として「セキュリティモード」を搭載していますので、エンジンオフ後でも撮影フレームレートを3時間の間、1秒に1回コマ撮りに自動で切り替えて録画を致します。
そのため車を離れた際の防犯上の効果が期待できる機能なので、同じ購入するならセキュリティモデルが良いですね。

新規に取り付ける際は、配線に注意が必要です。 エンジンオフでも撮影するために常時の電源を必要としますので、従来のACCとアースだけの配線ではありません。

■セキュリティ用3芯ケーブル
配線の種別を記載します。配線を間違うと本体が壊れる場合があります。
橙:ACC連動のラインです。 赤:常時電源。 黒:マイナスアース。

ここで注意したいのは、ACC電源と常時電源ですね。これを間違うと以下の誤動作の症状が出ます。

1:セキュリティモードのみ動かない。

2:セキュリティモードしか動かない。

3:通常録画が止まらない。

1の時は、赤が常時電源では無く、ACCのようにエンジン連動で切れるラインに繋がっています。 2の時は、橙が繋がっていません。端末処理が不十分な時に起こりやすい施工ミスです。 3の時は、ACCが常時電源に繋がっています。最悪バッテリー上がりの恐れがありますので、至急間違いを直しましょう。

■セキュリティモード時の消費電力

最大で約200mAです。3時間で録画が止まってからは5mA程度の待機電力になります。

この消費電力でバッテリーが上がる場合、普段走行距離が少なくバッテリー充電が追いつかないか元々バッテリーが弱い車です。バッテリーを交換するかセキュリティモードを手動にして下さい。

外車に装着の際の注意点
外車に装着の際の注意点

外車でもドライブマンは利用可能です。
注意すべき点は、外車のACCラインは「エンジンオフでも電源が切れないで通電しっ放し」というラインがある事です。 とんでもない仕様ですね。ACCなのに常時電源です。
一部の整備士さんはこの事を知らないで、誤配線をしたケースが報告されています。 事前に十分注意して下さい。
セキュリティモデルでACCが切れないと、録画しっ放しで止まらなくなり、最終的にはバッテリーが上がります。 明らかな施工ミスですので、しらばっくれて「ドライブレコーダーが故障してたよ!」と嘘で逃げられないように知識を持っておきましょう。

バックアップは必ずとっておく
バックアップは必ずとっておく

日本メーカー製のドライブレコーダーにも様々なものがありますが、いざという時に大事な映像が残っていないと意味がありません。特に容量がいっぱいになると上書きされていくタイプの常時録画は、事故の際はバックアップをとっておくと安心です。
最近ではドライブ中の景色を撮影し動画サイトでアップしたり、ドライブ好きが集まるコミュニティで楽しんだりするのも人気があるようです。 また定期的にSDカードをフォーマットし毎年新品に交換しておく事も安定した動作には重要ですので、バックアップ用も兼ねて予備に1枚は余分にSDカードを購入しておきましょう。

ドライブレコーダーは活用次第で便利で楽しいカーオプションになってくれます。当社でも様々な製品をご用意していますので、お気軽にお問い合わせ下さい。